診療部は放射線科・検査科・リハビリ科・診療科にわかれています。
スタッフは診療放射線技師3名です。
放射線科では「おもいやり」と「日々精進」をモットーにしています。
整形外科領域の撮影を中心に行っています。教科書通りのポジションができない患者さんも多いので、いかに苦痛を少なくするか考えながら撮影をしています。
CT装置(Computed Tomography:コンピューター断層撮影装置)は、人体の断層像を得ることができます。各疾患に対して、重要な情報を得られるので診断に役立っています。
CT
全身用コンピュータ断層撮影装置マルチスライススキャナーシステム
GE(ゼネラルエレクトリック)製Bright speed EliteSD
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MRI装置(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴映像装置)は、人体のあらゆる断面像を得ることが出来ます。主に腰椎、頚椎のヘルニア、膝の半月板損傷、靭帯損傷などの診断に役立っています。検査時間がどうしても長くなってしまいますので、少しでも楽なポジションを心掛けて、患者さんへの負担を少なくしています。
MRI
超電導磁石式全身用MR装置
『GE(ゼネラルエレクトリック)製』1.5T(テスラ)MRIシステム
SignaHDe second Edition |
患者様へ
レントゲン写真を撮る方に、脱衣、湿布・エレキバンの除去等お願いする事が多く、お手数をおかけしております。
それらは、写真上に写り、誤診をまねく事があります。脱衣に関しては、ガウンは用意しておりますが、薄い布で、プリント、ボタン、ファスナー等が無い着衣の場合そのままで撮影が出来ます。
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